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理想の実現のためには、日々の努力が欠かせません。でも、学生さんはテストやバイトなどで忙しく、社会人の皆さんも、仕事や家事などに追われて、時間を確保するのが結構、難しくありませんか?私もその一人です。
今日は、そんな中でも、ちょっとした時間を見つけて、コツコツと勉強していくヒントについてお話ししたいと思います。
今日の記事を読めば、「通勤時間って意外と自分だけの時間なんだ」とか、「通学中でも勉強できるんだ」というちょっとした気付きを得ることができます。
何かと忙しい学生さんや、仕事と家事に大忙しの社会人に特にオススメの記事ですので、最後まで読んでみてください!
僕も通学時間に結構時間がかかるから、通学が苦痛だよ。
僕から見ると、自由な時間がいっぱいあって羨ましい限りだよ、ケイタ君。
この記事で伝えたいこと
・時間が限られる通勤・通学時間だからこそ、集中できる!
・通勤・通学時間って意外と自分だけの時間であること
・通勤・通学時間で読書以外にできることもある
電車の中で読書や勉強をしている人は少ない
皆さんの多くは、職場や学校に電車などで通っていると思います。では、その通勤・通学時間の間、皆さんは何をしていますか?
「電車内での過ごし方に関するアンケート調査(株式会社アスマーク調査)」によると、以下のように読書をしている人の割合が結構少なく、多くがスマホをいじったり、寝たりしています。
・電車に乗っている時にしていることは、全体でみると、「スマートフォンの操作」が67.3%で最も高く、次いで「睡眠」が54.0%、「読書」が46.5%、「電車内広告を見る」が42.0%と続く。
電車内での過ごし方に関するアンケート調査(株式会社アスマーク調査)
このようなスマホいじったり、寝たりしている人には、
読書や勉強すればいいのに、もったいない!と思わず叫びたくなります。
では、なぜ通勤・通学時間に読書や勉強すべきなのでしょうか。私が考える理由は以下の2つです。
通勤・通学時間に読書や勉強をすべき理由
・時間が限られる通勤・通学時間だからこそ、集中できる!
・通勤・通学時間って意外と自分だけの時間であること
・人間の脳は朝の時間帯の方が活発!
因みに、通勤・通学時間帯中にオススメできるのが、やはりスタディサプリの英語アプリ(ビジネス英語)ですね。とにかく手軽で、しかも最初の7日間は無料なので、合わないなぁと思ったら、辞めてしまいましょう。
毎日の貴重な通勤時間を使って、少しずつ英語ができる人になっていきませんか?英語ができると、周りの人の評価も変わりますよ。
時間が限られる通勤・通学時間だからこそ、集中できる!
日本人の平均通勤時間数
まずは日本人の平均通勤時間数を見てみましょう。
「社会生活基本調査から分かる47都道府県ランキング (平成28年社会生活基本調査結果より)」によると、日本人の平均通勤時間は往復で1時間19分です。
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/rank/index.html
1時間19分あれば、読書できたり、新しい分野の参考書を読んだりできます。
また、時間が限られているため、知らず知らずの内に集中力が高まり、効率的に勉強ができてしまいます!例えば「新宿まで15分くらいかかるから、ここまでは勉強しよう!」という感じで、限られた時間を有効に使うことができます。
因みに、私の通勤時間は片道1時間半なので、平均よりは時間長めですね。
通勤・通学時間って意外と自分だけの時間であること
こんなに効率的に勉強できて、夢の実現に近づいていけるのに、多くの方が寝たり、携帯でゲームをしたりしているのは大変もったいない!と思います(私も勉強した後に眠くなったら寝ているので、寝たい気持ちもよく分かるのですが)。
また、あまり気づかれていないことが多いのですが、通勤・通学時間って自分だけの貴重な時間なのです!私も昼間は仕事、夜は家事があるため、なかなか自分だけの時間って確保できないんですよね。
この点、通勤時間って完全に皆さんだけの時間なのです!!これに気付いていない人、結構少ないですね。だったら、もっと活用していきましょうよ!
人間の脳は朝の時間帯の方が活発!
また、多くの方が朝に出勤して、夕方に退社するというパターンかと思います。
朝の通勤・通学時間に特に何もしてないという方は、読書や勉強をすることを強くオススメします。なぜなら、朝の方が、人間の脳の動きが活発だからです。
私は元々朝の通勤時間に読書の習慣はなかったのですが、実践してみたら、本を読んだらすぐ寝てしまう私でもかなりスラスラ本が読めることが分かりました。それ以来、朝の通勤時間で本を読まないと、すごく損をした気分になります。
本を読むと、当然その分知識も増えていくため、日々の生活が少しずつ改善していっているのを感じます。
また、朝に読書などができると、「今日はこれだけ読むことができた!」という満足感を得られます。この満足感を朝から感じられるのはとても気持ちがいいですね。
夕方は疲れて、読書の効率が下がる。
私は、夕方の通勤・通学時間は1日の疲れからか、その時間帯は、本をほとんど読むことができません。その代わりにインターネットのニュースを聞き流したり、教育系のYouTubeなどを見たりしています。
逆にこの時間に読書をしている方もいるかと思いますが、「よくこの時間に読めるなぁ」と感心しています。ホント羨ましい限りです。
通勤・通学時間で読書以外にできること
通勤・通学電車が満員電車で、とても読書なんかできない!という方もいるかと思います。
でも、たとえ超満員電車で携帯すら触れない状態でも、読書以外にも、小さい単語帳を読む、携帯でニュース記事を読む(私は楽天証券経由でよく日経新聞の記事を読んでいました)、携帯のアプリで英語などの学習をするなど、色々できることはあると思います。
皆さんの通勤・通学時間や、皆さんの電車の混み具合はそれぞれ異なるため、各自の環境において最適な勉強方法は何か、考えていくことが大事だと思います。
通勤時間1時間半はとても貴重!通勤・通学時間を英語学習などに使おう!~まとめ~
いかがでしたか?
私は1日の中で読書ができる時間を考えたら、電車に乗っているときしかありませんでした。よく、「鈴木さんは1時間半も通勤時間かかるんですか。大変ですね~」と言われますが、私はこの考えに異を唱えてます。
通勤・通学時間を自己研鑽の時間だと捉えられれば、通勤・通学時間の苦痛は和らぐはずです。皆さんも通勤・通勤時間を有効に活用して、夢や理想に近づいていきましょう!
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