
海外赴任用のスーツケースの重さが上手く測れなくて困っている人
✅海外赴任先に日本食や日本製品を大量に持って行きたいんだけど、スーツケースの預け荷物重量をオーバーしそうで、とっても心配だよ。
✅家にある体重計は薄くて、うまくスーツケースの重さを測れないんだ
✅空港のチェックインカウンターで荷物の整理なんてしたくないよ
✅簡単にスーツケースの重さを測る方法はないかな?
僕も海外赴任前の荷物詰めで苦労したから、ケイタ君の気持ちよく分かるよ。今日はそんなケイタ君の悩みを解決する商品を紹介するね。

✅本記事のテーマ
【海外赴任歴8年】スーツケースの重さを測るオススメの超便利グッズを紹介!
✅本記事の構成
1.スーツケースの重さを簡単に測るには、「ラゲッジスケール」がオススメ
2.「ラゲッジスケール」の選別基準
3.オススメの「ラゲッジスケール」厳選3つを比較紹介!
4.まとめ
✅筆者は元国家公務員(元外交官)。フランス語圏アフリカなどに約8年間滞在経験あり
✅海外赴任時や一時帰国時にエコノミークラス預け荷物限度の23kgと何度も格闘経験あり
✅読者の皆さんへの前置きメッセージ
この記事は、「海外赴任先に日本食や日本製品を持って行くつもりなんだけど、エコノミークラスの預け荷物の限度23kgギリギリまで荷物を詰めたいんだ。でも、少しでも限度を越えたら、超過料金を取られてしまうのはイヤ。可能な限り22.9kgまでスーツケースに荷物を詰めたいよ!」という悩む方に向けて、記事を書いています。
私も海外赴任8年の間に、日本から海外の転勤1回、海外から海外の転勤3回、海外から日本への帰国1回を経験しています。
この間、一時帰国で何度か日本に帰国しましたが、その時も「1gでも多く日本食を持って行きたい!」との一心で、重たいスーツケースを体重計に載せて、スーツケースの重さを測っていました。しかも最近の体重計って、かなり薄くなっていて、スーツケースの重さを測るの大変なんですよね。

そんなとき、妻から「ラゲッジスケール」という商品をプレゼントされました。そうしたら、多少の誤差は出るものの、体重計なしで大体のスーツケースの重さを手軽に測ることができました!
しかも、この商品は場所を取らずに、体重計のない旅行先でも簡単にスーツケースの重さを測れるので、大変重宝しています。
この記事では、海外生活8年の経験で得た知見や体験をもとに、あなたにオススメする「ラゲッジスケール」を3つ紹介します。きっとあなたのこだわりに合った「ラゲッジスケール」が見つかると思います!
これで空港のチェックインカウンターでスーツケースを開いて、重さの調整をすることもなくなりますよ!あれは恥ずかしいですよね(私も何度か経験があります)。この「ラゲッジスケール」で、堂々とチェックインして、安心して、海外赴任にいってらっしゃい!!
スーツケースの重さを簡単に測れる「ラゲッジスケール」の選別基準

まず、海外赴任歴8年の僕の経験をもとにラゲッジスケールを選別してみました。選別基準は以下のとおりです。
オススメのラゲッジスケールの選別基準
✅かさばらず、重くない
✅手軽にスーツケースの重さ(50kgまで)を測れるもの
✅可能な限り誤差が少ない
✅なるべく1,000円代で購入できるもの
✅色が選べる etc
それでは、この基準に基づいたオススメ「ラゲッジスケール」厳選3つを紹介していきます。
スーツケースの重さを測れるオススメの「ラゲッジスケール」厳選3つを比較紹介!

ここからは、海外赴任歴8年の僕が厳選したオススメの厳選ラゲッジスケール3つを比較紹介するよ。まずは以下の比較表を見てみてください。

ランキング | 1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
商品名 | FREETOO![]() | MYCARBON![]() | JOKITA![]() |
本体の重さ | 90g | 80g | 85g |
値段 | 1,680円~4,848円 | 1,189円~3,567円 | 960円~2,669円 |
色 | 黒・グレー・赤 | シルバー | シルバー・レッド |
電池 | 付き | 付き | 付き |
精度 (誤差) | 10g前後 | 30g前後 | 不明も、大体の目安になる |
累計販売 個数 | 100万個 | 不明 | 不明 |
品質保証 | 12ケ月間 | 12ケ月間 | 一部あり |
最大持ち上げ重量 | 50kg | 50kg | 50kg |
Amazon評価 (2023年11月時点) | 4.4 | 4.3 | 3.9 |
特徴 | ・ボタンひとつで全部片手操作可能 ・人間工学デザインのため、50kgの荷物でも痛さなしで、重さを測れる | ・ボタンひとつで全部片手操作可能 | ・ボタンひとつで全部片手操作可能 ・多少誤差が出るとのコメントあり |

こうやって比較すると、価格の差は誤差(精度)の差だってことが分かるね。
海外赴任では、1gでも多くの荷物を持って行きたいから、簡単で正確に測れるものがオススメだね。次にこの3つの中から、みんなのこだわりに合わせたオススメのラゲッジスケールを紹介するね。

1gでも多く荷物を持って行きたい方は「FREETOO」がオススメ

まず、1gでも荷物を多く海外に持って行きたい方には、「FREETOO」がオススメです。「FREETOO」をオススメする理由は以下のとおりです。
「FREETOO」をオススメする理由
✅値段は「1,680円~4,848円」と3つの中で一番高いが、誤差の範囲が「10g前後」と最優秀。ギリギリまで荷物を詰め込める(私は、最後に鰹節とふりかけを入れていました)
✅累計100万個売り上げ、Amazonの評価も「4.4」と高いから、安心
✅色が「黒・グレー・赤」と3種類あるため、色まで選べる etc
「FREETOO」の唯一のデメリットは、その値段の高さ。でも、預け荷物の超過料金って結構取られるんだ。以下の表を見てみて。

23kg超の追加料金の一覧(※日本→欧州の場合)
✅ANA:6,000円
✅JAL :6,000円

6,000円も超過料金を取られるんだったら、少し高くても、正確に測れる「FREETOO」を買った方がお得だね。
1gでも多く荷物を持って行きたいけど、なるべく安い方がいいという方には「MYCARBON」がオススメ

「1gでも多く荷物を赴任先に持って行きたいんだけど、なるべく安いものがいいんだよね。誤差も大体合っていればいいよ」という方には、「MYCARBON」がオススメです。「MYCARBON」をオススメする理由は以下のとおりです。
「MYCARBON」をオススメする理由
✅価格は「1,189円~3,567円」とこの中では2番目に安い
✅2番目に安い割には精度(誤差)は30g前後と、かなり優秀
✅3つのラゲッジスケールの中では、最もコスパが良い
もちろん、「MYCARBON」にもデメリットはあります。

「MYCARBON」のデメリット
✅「JOKITA」より値段が少し高い(200円以上)
✅色がシルバーしかない
✅精度(誤差)が30gで、「FREETOO」より多少の誤差が出てしまう

でも、30gの誤差なら僕は気にならないよ。色も何色でもいいよ。ほぼ正確にスーツケースの重さが測れれば、いいから。
そういう人もいるよね。自分の好みや荷物の量と相談しながら、どれを購入するか考えて見よう。

とにかく安いラゲッジスケールがいいのなら、「JOKITA」がオススメ

「自分はとにかく安く、スーツケースの重さが手軽に測れればいいんだ。多少の誤差は気にしないよ」という方には、「JOKITA」がオススメです。JOKITAをオススメする理由は以下のとおりです。
「JOKITA」をオススメする理由
✅価格は「960円~2,669円」と、この中では一番安い
✅細かいグラム数より、大体の重さと値段を重視する人にオススメ
✅シルバーとレッドの2色から選べる

「JOKITA」のデメリットは、その正確さだね。多少誤差が出てしまうため、23kgギリギリの荷物を持って行くときには、慎重に使うようにしよう。
スーツケースの重さを測るオススメの超便利グッズを紹介!~まとめ~
いかがでしたか?今日紹介した商品のおさらいをしておきましょう。
【オススメ度第1位】FREETOO:1g単位で荷物を詰めて、大量に荷物を持って行きたい人向け!
【オススメ度第2位】MYCARBON:精度も値段も合格点のコスパ最強製品!
【オススメ度第3位】JOKITA:とにかく安く、スーツケースの重さを測りたい人向け!

このラゲッジスケールで、皆さんが最大限の日本食などを海外に持って行って、海外生活を満喫してもらえたら、とっても嬉しく思います!
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