皆さんは「職場のデスク以外で仕事をしたら、効率上がるのになぁ～」など悩んだことないでしょうか。私も全く同じで、日々悩んでます（笑）。
最近はテレワークによって、職場だけでなく、自宅でも仕事ができるようになりましたね。テレワークで労働生産性が高まった方もいるかと思います。今日はテレワークなどを活用して、働く場所にとらわれない仕事をしてみよう！ということについて説明したいと思います。
今日の記事は、デスクワーク中心の仕事をしている方に特にオススメです。なぜなら、同じ椅子にずっと座っているより、仕事の内容によって働く場所を変えた方が効率的なことがあるからです。
デスクワークの人だと、デスクで仕事するしかないんじゃないの？
例えばカフェとか、誰もいない会議室でも、仕事の内容によっては仕事ができるんだよ。
この記事で分かること
・会社、自宅もしくはカフェなどで場所にとらわれない仕事の仕方を学ぶことができる。
・まずは、それぞれの場所でできる仕事が何か考えてみることが分かる。
・それぞれの仕事や職場の特徴を把握して、最も労働生産性が高まる働き方をする必要性が分かる
働く場所にとらわれない仕事をする①：まずは、自分の仕事を洗い出してみる
働く場所にとらわれない仕事をするには、まずは自分の仕事の内容を洗い出してみる必要があります。
例えば、仕事って、来客対応、電話応対、メールチェック、メール返信、書類や議事録の作成、請求書などの会計処理、決裁書や稟議書の作成、部下への指示出し、上司への報告、調査レポートやプレゼン資料の作成、会議の準備・運営など、色々あると思います。
自分の仕事の中で、①会社のデスクでないとできない仕事、②自宅もしくはカフェなどでもできる仕事に大きく分けて、仕事ごとに労働生産性が最も高まる場所を選択していきます。
それでは実際に①・②の区分に従って分けてみましょう（もちろん時と場合によってこの区分通りにならないこともあります）。
①会社のデスクでないとできない仕事
来客対応、電話応対
②自宅もしくはカフェなどでもできる仕事
メールチェック、メール返信、書類や議事録の作成、請求書などの会計処理、決裁書や稟議書の作成、部下への指示出し、上司への報告、調査レポートやプレゼン資料の作成、会議の準備・運営
え！？ほとんどの仕事が自分のデスク以外でできるってこと！？
オンラインで仕事ができる仕組みさえ整っていれば、ほとんどの業務は自分のデスク以外でできるんだよ！
働く場所にとらわれない仕事をする②：オンラインで仕事ができる仕組みを整える
私はほとんどの仕事は、自分のデスク以外でもできると考えています。そのためには、オンラインで仕事ができる仕組みを整えていく必要があります。
そのために、②自宅もしくはカフェなどでもできる仕事を職務内容により、さらに大まかに分類していきます。
（１）オンライン会議
（２）メールやチャット対応できる仕事
（３）報告書やプレゼン資料の作成
次にそれぞれの仕事内容を細かく見ていくよ。
オンライン会議
まず、ZoomやTEAMSなどのWEB会議サービスを導入し、オンライン会議を実現します。
オンライン会議なら、資料の配布や会議室への集合も不要になります。また、Zoomには録画機能もあるため、記録保存も簡素化できます。
Zoomなどのオンライン設備はもう必須といってもいいね。
メールやチャット対応できる仕事
また、メール、上司への報告、部下への指示出しなどには、メール、チャットを活用します。
報告や指示出しのときって、お互い別の仕事をしていることって多くないですか？そういう時に声をかけられると、今まで行っていた仕事を一回手を止めることになります。
そうすると、せっかくヤル気や集中力があったのに、それが途切れてしまいますし、どこまで仕事をしたのか分からなくなるときもあります。集中しているときに、声をかけられると、物凄く労働生産性が下がってしまいます。
僕も勉強しているときに、お母さんから声かけられると、集中力が下がるよ。
この点、メールやチャットは本人が手が空いたときなどに見ることができるため、相手の時間も集中力も削がなくて済みます。
報告書やプレゼン資料の作成こそ集中したい
皆さんの中には報告書やプレゼン資料を作成しているときに、電話がかかってきたり、上司や同僚から話しかけられたことってありませんか？こういうときって、せっかく集中していたのに、集中力が途切れたり、自分のペースを乱されてイライラしたことってありませんか？
報告書やプレゼン資料って必ずデスクで行わないといけない仕事でしょうか。そんなことはないですね。デスクから離れて、静かな会議室や、落ち着いたカフェなどで自分のペースでこれらの仕事ができたら、労働生産性が高くなるのは当然ですよね。
それなのに、「デスクにいない奴はサボってる！」などと言っている人が、まだ一定数いるのは残念で極まりないです。やることやっていたら、どこで働いてもいいじゃないですか？
働く場所にとらわれない仕事をして、パフォーマンスを上げよう！～まとめ～
いかがでしたか？今日のまとめをしておきましょう。
今日のまとめ
・会社、自宅もしくはカフェなどで、それぞれの場所でできる仕事が何か考えてみる。
・それぞれの仕事や職場の特徴を把握して、最も労働生産性が高まる働き方をしてみる。
例：報告書作成はカフェなど邪魔が入らないところでした方が効率的
理想の職場像を実現するためには、働く場所ではなく、労働生産性やパーフォーマンスを重視していく必要があります。
「自分の席にいること=仕事をしている」という固定概念に囚われている人がまだ多いのが現状です。このような人たちの意識改革をしていく必要があります。でも、あなたが、カチコチの固定概念をお持ちの方が多い職場で働いていて、なかなか改革を行うことができないようならば、転職や起業を検討してみてもいいかと思います。
転職なら「リクルートエージェント」がオススメ
そこで転職か起業をオススメしています。転職なら、私も利用している「リクルートエージェント」がオススメですよ！
僕がリクルートエージェントをオススメする理由は以下のとおりだよ。
リクルートエージェントをオススメする理由
✅転職成功実績No１という実績
✅求人数は非公開求人も含めて、60万件を超えている！
✅登録はスマホやPCから簡単にできる！
✅登録後、専門のコンサルタントが夜遅くても、休日でも親身に相談に乗ってくれる（私の場合は50分くらい面談しました！）
✅登録後、職務経歴書や履歴書などの問題点を指摘してくれる！
✅こちらの要望に合った求人情報を提供してくれる！
✅面接の日程調整、言い出しづらい年収や待遇の交渉、入社日の調整もやってくれる！ etc
因みにマイナビエージェントの求人数は非公開求人を含めても約6.3万件だから、圧倒的にリクルートエージェントの方が求人数多いね。
登録したからといって、必ず求人に申し込まないといけないわけではありません。中には「今すぐではないけど、いい求人があったら、転職しようかな」と軽く考えて、登録している人もいます（私もそうです）。
軽い気持ちで登録して、全く問題ありません！長期的に転職活動をしたい人にも、専用のコンサルタントが付きます。これだけのサービスが無料だったら、利用しない手はありません！参考までにリンクを貼っておきますね。
▷▷【公式HP】リクルートエージェントの申込はこちら気になる企業の口コミをGETしたい場合は、「転職会議」がオススメ！
また、「転職希望先の内部の口コミを知りたい！」という方には、「転職会議」がオススメです。
転職にあたっては、転職先の生の情報を入手することが大事です。そうしないと、またダメ上司にあたってしまうかもしれませんよ。
もうダメ上司の下で評価もされずに、無駄に苦労する日々はやめて、あなたのことをしっかり評価してくれる上司の下で働きませんか？参考までにリンクを貼っておきますね。
»転職会議の公式サイトはこちら最後に一言
このようなパフォーマンスを下げる旧態依然な組織ではなく、私は将来、自分の力で組織を立ち上げ、理想の職場を作り上げたいと考えています！引き続き応援よろしくお願いいたします。
コメントや質問は大歓迎だよ。コメント欄やお問い合わせフォームから何でも気軽に聞いて下さいね（コメント欄はこの記事の最下部です） ※いただいたコメントは全て拝見し真剣に回答させていただきます。
コメント