初めての海外赴任で、長時間フライトが不安で仕方がない人
✅初めての海外赴任で搭乗するフライトが直行便でも14時間もかかると知って、ビックリしているんだ。
✅そんなに長く飛行機に乗ったことがないから、長時間フライトに自分と自分の家族が耐えられるか不安で仕方がないんだ。
✅僕は静かな環境じゃないと、寝れないんだ。長期間フライトでぐっすり寝れるか、心配だよ。
✅幼稚園児と赤ちゃんも一緒に搭乗するから、自分は2人のお世話で全く眠る時間がない気がして、どうしたらいいんだろう。。。
なるほどね。僕も乳幼児と一緒に何度も長時間フライトに乗ってきたから、ケイタ君の気持ちはよく分かるよ。今日は12時間以上のフライト(片道)に、少なくとも20回以上搭乗したことがある僕の経験から、機内で快適に過ごす方法を12個教えるね。
- 長時間フライトを快適に過ごす方法①:事前に座席をリクエストしておく
- 長時間フライトを快適に過ごす方法②:寒さ対策をしっかりする
- 長時間フライトを快適に過ごす方法③:ゆったりとした服装でリラックス
- 長時間フライトを快適に過ごす方法④:予め機内スリッパを用意しておく
- 長時間フライトを快適に過ごす方法⑤:お化粧を落とす
- 長時間フライトを快適に過ごす方法⑥:水分をたっぷり補給する
- 長時間フライトを快適に過ごす方法⑦:カフェインやアルコールは控える
- 長時間フライトを快適に過ごす方法⑧:目的地の時間に合わせ、体内時計を調整する
- 長時間フライトを快適に過ごす方法⑨:アイマスクや耳栓で快適な睡眠環境を作る
- 長時間フライトを快適に過ごす方法⑩:機内を快適に過ごすためのグッズを使用する
- 長時間フライトを快適に過ごす方法⑪:ストレッチやマッサージで血行を促進する
- 長時間フライトを快適に過ごす方法⑫:暇つぶしのものを用意しておく
- 長時間フライトを快適に過ごす方法12選について徹底解説!~まとめ~
長時間フライトを快適に過ごす方法①:事前に座席をリクエストしておく
まず、希望の座席があれば、事前にリクエストしておきましょう!通路側、窓側など、希望に合った座席を確保することで、ちょっと快適なフライトになります。ここからは、子どもと一緒に飛行機に乗るときのベストな座席について、説明していきます。
「2歳未満の子どもがいる」場合は最前列か前が壁の席をリクエストしておく
国際線に2歳未満のお子さんと一緒に搭乗するときは上記画像の黄色枠部分のような「前が壁の席(以下、バシネット席)」を予約することができます。
因みにバシネットとは「飛行機の座席の前に設置できる赤ちゃん用の簡易ベッド」のことを言います(以下の画像がバシネットです)。
それでは、このバシネット席の「メリット」と「デメリット」を見ていきましょう。
うーん、バシネット席って予約した方がいいのかな?
確かにデメリットはあるけど、個人的には絶対に予約した方がいいよ!バシネットで赤ちゃんが寝てくれたら、その間に親も一息つけるからね。
家族3人で海外赴任する場合
続いて、家族3人(2歳以上の子どもと両親)で長時間フライトに搭乗するケースを考えていきます。個人的にオススメする家族3人の機内の座席をケース別に見ていきます。
あれ?どの場合も「3」の座席を選んだ方がいいんだね?なんでかな?
単純に「家族3人が一列に並んだ方がいい」からだよ。そして、子どもを真ん中に座らせて、両サイドの席に親が座るのがいいね。もし真ん中の「3」が取れたら、左右どちらからも親が移動するのがラクになるしね。
家族4人で海外赴任する場合
最後に、家族4人(2歳以上の子ども2人と両親)のケースを見ていきます。個人的にオススメする家族4人の機内の座席は以下のとおりです。
あ、家族4人での機内の座席は「横一列」が基本なんだね!
そうだよ。真ん中の4席を確保して、両サイドに親、内側の席に子どもを座らせると、身動きがしやすいよ。「3席の座席並びしかない」飛行機でも、以下のようにすれば、少しは負担が軽くなるよ。
この座席の配置なら、座席上の棚の荷物を取り出しやすいので、便利ですよ。でも、子どもが「窓側に座りたい!」って言うかもしれませんが。
長時間フライトを快適に過ごす方法②:寒さ対策をしっかりする
機内は乾燥していて、冷えやすいので、予め防寒具を用意しておくことをオススメします。薄手のダウンジャケットやレッグウォーマーなどがオススメです。
因みに、機内の湿度は10%以下~20%以下になります。メチャクチャ乾燥しています。
オススメのダウンジャケットはやっぱりUNIQLO!
オススメのダウンジャケットは、UNIQLOの「ウルトラライトダウンジャケット」ですね。軽量で、それ程かさばらず、持ち運びも便利なので、私も寒い時によく愛用しています。
僕はあまりお金ないから、もう少し安いダウンジャケットないかな?
そういうときは、未使用や中古品のダウンジャケットを選ぶといいよ。特にメルカリにUNIQLOの未使用・中古のダウンジャケットが販売されているよ。
また、UNIQLOにこだわらなければ、以下のようなUNIQLOより割安なダウンジャケットも販売されていますよ。
【余談1】実際に機内が寒すぎて、嘔吐してしまったときの話
ちょっと余談ですが、実際機内が寒すぎて、体調を崩した私の体験についてお話させていただきます。
8年ほど前に、私は出張のため、西アフリカのマリからブルキナファソに飛行機で向かっていました。アフリカはご想像のとおり、ほぼ年中暑いので、私は半袖のワイシャツを着て、搭乗していました。
しかし、機内はクーラーがガンガンにきいていて、メチャクチャ寒い状況でした(アフリカの皆さんは、「クーラーを18℃に設定する」ことが好きなのを完全に忘れていました)。あまりの寒さのため、添乗員さんに「毛布ありませんか?」と聞いてみたら、「毛布は当機にはございません」との回答が返ってきました。
寒さのあまり、私の体調は悪くなる一方で、寒気も止まらず、ついには嘔吐寸前までの状態に追い込まれました。
何とか、空港に着いて、入国検査場に向かう途中にあるトイレ目前で、床に嘔吐をしてしまいました(空港の清掃担当の方々、申し訳ありません)。
長期間フライトにはさすがに毛布は用意されていると思いますが、寒いこともあるので、予めダウンジャケットなどの防寒着は用意しておきましょう!
長時間フライトを快適に過ごす方法③:ゆったりとした服装でリラックス
長時間、飛行機に乗っているため、なるべく体に負担をかけなくて、締め付けない洋服を選びましょう。ストレッチ素材のパンツやロング丈のワンピースなどがオススメです。
なるほどね、海外赴任だからと行って、スーツなんか着る必要ないもんね!
飛行機に乗っていると、たま、日本のサラリーマンと思われる方がずっとスーツを着ている光景を目にします。数時間程度のフライトなら、それほど負担にはなりませんが、14時間程度の長時間フライトだと、スーツを着ているだけで、体が疲れてきます。
機内で疲れてしまい、出張先で体調を崩してしまっては、元も子もありません。仮にスーツ着用のまま、長時間フライトに搭乗したとしても、搭乗後にジャージなどの私服に着替えることをオススメします。
もし、「空港到着後、すぐに職場に向かわないといけない!」という人は、離陸前に化粧室で私服からスーツに着替えれば問題ないですよ!
長時間フライトを快適に過ごす方法④:予め機内スリッパを用意しておく
機内でずっと靴を履いていると、足が蒸れてしまうため、快適に過ごすことができなくなってしまいます。そのため、予め機内スリッパを用意しておきましょう!ここではオススメの機内スリッパを1つ紹介します。
「誰でも履けて、疲れにくく、折り畳めて、洗えてしまう」携帯スリッパが欲しい人には、「smatabi」がオススメ!
「誰でも履けて、疲れにくく、折り畳めて、衛生的な」携帯スリッパなら「smatabi」がオススメです!黒色なので、男性・女性関係なく、使えますよ。
ただ、「値段相応」とか「ペラペラ」という否定的なレビューもありましたが、機内ではそれほど歩く機会はないし、「ペラペラ」の方がかさばらないので、逆に「ペラペラ」はありがたいと思います!
【余談2】搭乗する前に靴の臭いニオイは消しておこう!
これは全く余談ですが、以前、カタールのドーハからチュニジアのチュニスに向かうカタール航空の機内で実際に起きた話をさせていただきます。
私は上記の画像のような運動靴を履いていましたが、機内では靴を脱いで、自分の座席前のスペースに置いていました。
すると、前の乗客の方が客室乗務員の方を介して、「あなたの靴が臭うと、前のお客様が言うので、靴を履いてもらえますか?」とやんわりと言ってきました。
その時、自分の靴の臭いを嗅いでみたところ、全く臭くなく、「冤罪だ!」と日本語で叫んでしまいました。でも、自分の臭いって気付きにくいので、本当に臭かったのかもしれません。
確かに他人の靴の臭いが自分の席の下から「ふわーっと」広がったら、不快ですよね。携帯スリッパを履くのも大事ですが、なるべく靴が臭くならないようにフライトの前日に自分の靴の中に消臭スプレーなどをしておくといいでしょう。
長時間フライトを快適に過ごす方法⑤:お化粧を落とす
長時間フライトでは、睡眠を取ることはとても重要です(詳細はこちら)。睡眠を取る場合は、化粧を落としてから眠った方が、肌への負担が軽くなります。
因みに、機内の湿度は20%以下になります※。メチャクチャ乾燥しています。
※ 参照:全日空公式HP「【国内・国際線】機内の温度/湿度はどのくらいですか。」
メイクを落とすベストタイミングはいつ?
僕の奥さんが「メイクを落とすタイミングはいつがいいの?」って悩んでいたけど、化粧はいつ落とすのがいいのかな?
できれば、搭乗前の方がいいけど、現実的なベストタイミングは、「搭乗後の1回目の食事が終わったとき」だね。理由は以下のとおりだよ。
なるほどね!1回目の食事のタイミングがベストなんだね。僕の奥さんに伝えておくよ。
機内での洗顔は難しいため、洗顔シートやメイク落としシートを用意しておこう!
でもさぁ、飛行機のトイレって結構狭くて、水も少ししか出ないよね?水での洗顔ってムリがあるよね?
そうそう、機内の化粧室ってとにかく狭くて、家の洗面台とは違って、水もたくさん使えない。だから、洗顔シートやメイク落としシートを予め用意しておこう!
因みに、洗顔シートやメイク落としシートは機内持ち込み可ですので、安心して機内に持って行きましょう(「機内持ち込み可・不可」のものを知りたい方は、こちらをご確認ください)!
また、乾燥対策として、ニベアなどの保湿クリームも機内に持って行きましょう。ただし、ハンドクリームなどは液体物扱いをされてしまうので、100ml以下のジッパー付き容器に入れて持ち込みましょう。
どうしてもメイクを落としたくない人は、保湿力の高い化粧水や美容液を使おう!
「どうしてもメイクを落としたくない!」という人には、保湿力の高い化粧水や美容液を使いましょう。以下のような化粧水や美容液がオススメです。
なお、化粧水や美容液はハンドクリーム同様、液体物扱いされてしまうので、以下の記事を参考に液体物を機内に持って行けるように準備をしておきましょう。
長時間フライトを快適に過ごす方法⑥:水分をたっぷり補給する
「⑤メイクは事前に落とす」でも説明しましたが、機内はとにかく乾燥しています。そのため、こまめに水分補給をすることを意識しましょう!因みに、次に説明しますが、コーヒーやアルコールは利尿作用があるので、機内では控えた方がいいですよ。
因みに、ほとんどの航空会社では、食事以外の時間帯でも、最後尾などのスペースに「セルフサービスのドリンクコーナー」があります。「喉乾いたなぁ~」って感じたら、「ドリンクコーナーへGo!」です。
長時間フライトを快適に過ごす方法⑦:カフェインやアルコールは控える
先ほど「機内は乾燥しているので、しっかり水分補給をしよう!」と説明しましたが、カフェフィンやアルコール類は控えた方が無難です。理由は以下の通りです。
なるほどね!じゃあ、機内では水かジュースを飲むことにするよ。
それがいいよ!長時間フライトではコーヒーやアルコールは避けた方が寝やすくなるからね!
※実は、私はエールフランスに乗るときは、飲みたい欲望に負けて、食前酒に出されるシャンパンを飲んでしまってます。。。寝づらくなるのはもちろん分かっているけど、エコノミークラスでシャンパンが飲める航空会社って少ないからね(しかも、このシャンパン、結構美味しいんですよ!)
参照:エールフランス航空公式HP「~フレンチ流 エスコート / エールフランス航空~」ページ
長時間フライトを快適に過ごす方法⑧:目的地の時間に合わせ、体内時計を調整する
特に北米や欧州行きの長時間フライトだと、「着いたら、早朝でまだ眠たいよ」という時差ボケ状態になりがちです。時差ボケで頭がスッキリしないと、スキが生まれ、スリなどに狙われてしまうこともあります。そのため、まずは、自分の体内時計を調整することを意識しましょう!
具体的なフライト離発着時間を例に挙げて、眠るタイミングを考えてみよう!
それでは具体的なフライト離発着時間を例に挙げて、ベストな睡眠タイミングを考えていきます。まずは以下の表をご覧ください。
特にアメリカとの時差が大きいね。こんな状態だと、体内時計の調整が難しいね。
そうだよね。機内で上手に睡眠を取るためには、機内を快適に過ごすためのグッズを予め用意しておくことをオススメするよ。次はオススメの快眠グッズを紹介するね。
乳幼児連れの長時間フライトの場合は、「子どもが寝たら、眠る!」が鉄則
でもさぁ、僕は幼稚園児と赤ちゃんの2人を連れて、長時間フライトに乗るんだけど、こういう場合はいつ睡眠を取ったら、いいの?
僕もケイタ君と同じように、乳幼児を連れて長時間フライトに搭乗したことがあるよ。そういう人が眠るタイミングとその理由は以下のとおりだよ。
なるほどね!確かに赤ちゃんと一緒だったら、自分の好きなように寝れないもんね!
そうなんだ。時差ボケ対策も大事だけど、少しでも寝ないと、赴任先に着いてから大変だから、赤ちゃんらと一緒に海外赴任する人は、「子どもが寝たら、眠る!」を意識しておこうね。
長時間フライトを快適に過ごす方法⑨:アイマスクや耳栓で快適な睡眠環境を作る
あのさぁ、体内時計の調節が大事なのはよく理解できたんだけど、機内ってエンジンの音がうるさいし、近くの人が映画などを見ていると、画面の明るさが気になって眠れないんだよね。。。
僕も飛行機のエンジン音がうるさくて、眠れないタイプなんだ。そういうときは予め「アイマスク」と「耳栓」と「ノイズキャンセリングイヤホン」を用意しておこう!
因みに、エコノミークラス利用者に無料で配布されることがある「アイマスク・耳栓・イヤホン」だと、光や音の遮断効果が微妙なので、機内の明るさと騒音が気になる人は、予め「マイイヤホン」などを準備しておきましょう!
アイマスク
アイマスクはなるべく遮光率の高い商品を選びましょう。オススメは以下のアイマスクです。
耳栓
アイマスクで光を遮断したら、飛行機独特の騒音対策のために、耳栓も用意するといいでしょう。オススメは以下の2つの耳栓です。
ノイズキャンセリングイヤホン
基本的に今お使いのイヤホンに「ノイズキャンセリング」機能があれば、そのイヤホンを持参すればいいと思います。もしお持ちでない方は、以下のようなかさばらなくて、睡眠用のイヤホンがオススメです。
長時間フライトを快適に過ごす方法⑩:機内を快適に過ごすためのグッズを使用する
機内で快適に過ごすために欠かせないのが、首枕などの機内快適グッズです。ここではオススメの機内快適グッズを紹介させていただきます。
首枕
まずは「首枕」ですね。私の子どもは首枕を付けると、機内でよく寝てくれて、本当に助かりました。首枕は空港にも売っていますが、質があまり良くないので、お好みの首枕を前もって購入しておきましょう!
背もたれクッション
長時間フライトだと、とにかく腰
フットレスト(足置き)
フットレスト(足置き)があると、ゆったりと足を伸ばせて、だいぶラクになりますよ。ここではかさばらないフットレストを2つ紹介します。
子ども用キャリーケース
子ども用のキャリーケースなのに、機内で足を伸ばせて寝れる超便利グッズです。ちょっと高いのがネックですが、「こういう商品もあるんだぁ」くらいの参考として紹介しておきます。
長時間フライトを快適に過ごす方法⑪:ストレッチやマッサージで血行を促進する
長時間フライトで、ずっと同じ姿勢でいると、血行が悪くなり、エコノミークラス症候群になってしまうこともあります。ストレッチやマッサージなどをしたり、機内のドリンクコーナーに行ったりして、適度に体を動かしましょう!
ここでは血行を良くしたり、むくみを取りやすくしたりする商品を数点、紹介させていただきます。
血行を良くし、むくみを取りやすくしてくれるグッズ
血行を良くし、むくみも取ってくれるストッキングやソックスを使うと、だいぶ足がスッキリしますよ。女性だけでなく、男性も使える商品をチョイスしました。
長時間フライトを快適に過ごす方法⑫:暇つぶしのものを用意しておく
長時間フライトはとにかく長いので、機内で映画やドラマなどを見たり、本を読んだりすることをオススメします。特に本を読むと、眠りやすくなるので、オススメです!
暇つぶし用の本・雑誌を予め購入しておくのもオススメ!
予め暇つぶし用の本や雑誌を購入しておくのオススメです。特に小さいお子さんと搭乗される方は、「塗り絵」、「迷路」など時間がかかる本を機内に持って行くと、子どもが大人しくなってくれて、ホント助かりますよ。
電子書籍 (Kindle)を機内に持ち込むのもオススメ!
本や雑誌って、かさばるし、重たいし、読んだら不要になるから、あまり海外赴任時に持って行きたくないんだよね。。。
その気持ちよく分かるよ。そういうケイタ君には、Kindleなどの電子書籍を持っていくことをオススメするよ。電子書籍なら、赴任生活中も日本の本が読めるし、何より場所を取らないから、すごくオススメだよ。
長時間フライトを快適に過ごす方法12選について徹底解説!~まとめ~
いかがでしたか?ちょっと情報が多かったので、最後に簡単におさらいをしておきましょう!
ありがとう、鈴木先生!これなら長時間フライトにも耐えられそうな気がしてきたよ!
どういたしまして!海外赴任が初めてだと、なおさら長時間フライトで疲れてしまうから、自分の体調や好みなどに合わせて、機内快適グッズを予め準備しておこうね。
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